今日の東京は暖かく(自分だけかもしれませんが、、、)、絶好の展示会日和? 行ってきましたBURTONの2013モデルのディーラーショウ。毎年のことですが、シーズンが始まったと思うとすぐに来シーズンのこと、と忙しさを感じます。

今は「お仕事」となってはいますが、昔から変わらず次のシーズンのグッズを見るのはワクワクします。

さて、来シーズンのバートン。ボードでは新たなカーボンファイバーマテリアルとSqueezeboxと呼ばれるプロファイル形状でポップとコントロール性を向上させています。バインディングではヒールハンモックと呼ばれるネット状の構造のハイバックが抜群のクッション性をもたらせます。ブーツではSpeed Zoneのレーシングシステムに加え、スノーボードブーツ専用に新たにダイヤルレーシングシステムを開発。ソフトグッズは全体的に魅力的な色使いのアイテムが増加。よい意味で微妙なニュアンスのカラーリングが復活しています。また「ライディングできるストリートアパレル」というTech Apparelという新たなラインが始まり、ナイロンや伸縮素材を使ったそのままライディングできるストリートウェアが 展開されています。

詳細は徐々にリポートしていければと思っていますが、お近くのショップでもディラー専用カタログがご覧頂けると思います。物欲モード全開でこの不景気を吹っ飛ばしていきましょう!