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今朝の乗鞍は冷えました。頂上付近では初霜が観測されたとか。段々と冬が気になりだしますが、最近ymknのバイクがアップグレードされたので、今回はそのリポート。

今回のアップグレードは前々から気になっていた32のフォークを36に変更したところから始まりました。やはりフロントホイールの20mmアクスルは剛性感がかなりアップ。32でも問題は無かったのですが、ハイスピード時にフォークが前後にぶれる感じが気になっていました。36にするとさすがにそれはストップ。フォークの変更に伴いヘッドセットもCHRIS KINGに変更。これでバッチリ。

そして、SHIMANOさんからサポート頂いているDeore XTコンポーネントを投入。デビューは昨年なので、目新しさは無いですが、今シーズンのアップデートとしてはリアディレーラーにXTR同様のスタピライザーが装備されました。スタピライザーはチェーンのバタつきを抑える機能で、ONにしていると全くチェーンがチェーンステイに当たることが無くなり、ディレーラーも不必要に動かないので非常に静かです。

10速化をして、一番の変化は今まで頑張って登っていたところをそれほど頑張らなくても漕げるところでしょう。今までよりもあと1枚ギアがあるのは助かります。

ブレーキはその制動性能に既に定評のあるICE Techですが、人差し指1本でコントロールするレバーも注目です。これは現行のXTRから採用されていますが、非常に理にかなっています。というのも人間の指は人差し指は前腕内の独立した筋肉で動かしていますが、中指と薬指の2つの指は同じ筋肉を使って動かしています。つまり中指を動かすとその影響で薬指も動いてしまいます。なので、グリップを3本指で握って人差し指でブレーキをコントロールするのは非常に論理的だということになります。以前は旧SAINTを使っていたので、強力な制動力は良かったのですが、XTに変えることでより繊細なブレーキコントロールが出来るようになりました。

で、怪我の功名というわけではないのですが、ブレーキレバーの取り付け角度を少し急にしてみたところ(10°ぐらい下げてみた)、以前よりウィリーやマニュアルの距離が伸びました。単純に新しいモノが付いて気分が良いだけかも知れませんが、みなさんも試してみては?

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