梅雨明け万歳!&乗鞍岳お久しぶり‼︎ と言った感じの3連休最終日でした。
この3連休は毎年ロードバイクでチャリティでのイベントということで来てくださるグループが、雨の中塩尻駅から藪原〜境峠を越えていらっしゃり、さらに2日目にも雨の中乗鞍岳に登るという強行軍。そしてセンチュリーを共催するWALKRIDEさんのロードバイクキャンプも開催され、比較的ローディーな3連休でした。
連休最終日はやっと晴れてくれて(梅雨明け宣言はその前日にされたようですが、乗鞍は雨の中でした、、、)、ここぞとばかりにマウンテンバイクツアーも開催されました。
ロードバイクの方々&いつもお世話になっている松本のプロショップ、ミタニサイクルマインドのみなさん。ちなみに店長の三谷さんはリスペクトするライダーの一人ですが、ロード、シクロクロスそしてマウンテンバイクでそれぞれ世界選手権に出場したことのあるレジェンドライダー。ちょこちょこっと見せてくれる小技が光ります。
コンディションはさすがに前日までの雨の影響もあり、ウェット気味。それでも初心者の皆さんもロードバイカーなので、覚えが早い! 経験者の皆さんにもたっぷりとライドしていただきました。写真はフェイスブックページにアップされています。
さてさて、今シーズンもDaKineさんからバイクウェアのサポートを頂いています。ymknはDescent Jersey L/Sと8 Track Shortをチョイス。そしてグローブはSentinel Glove。
このDescent Jerseyは比較的ダウンヒルようなイメージがありますが、トレイルライドでももちろん問題なし。特に首の後ろが伸縮性素材が使われていて腕の動きを妨げません。通気性が高く、乗鞍なら真夏でもロングスリーブで全然いけてしまいます。
そしてSentinel Glove。DaKineのグローブはほぼ毎年アップデートされています。手首はベルクロで調整可能。親指の付け根には「汗拭き」が装備。もちろんタッチスクリーン対応。
このグローブの売りとしては衝撃吸収材のD3Oが手のひらの外側と拳部に使われています。グローブでのD3Oは初めてだったので、指の動きへの影響などを心配してましたが、全く問題ナシ。逆にグローブ自体が突っ張ることもなく全体としてよくまとまった作りになっています。最近はハンドルバーもワイド化が進んでいるので、ライディング中に立木に手をぶつけたりすることも増えたような、、、
長年DaKineのグローブを使い続けていますが、やっぱり作りがいいグローブだと思います。ぜひお試しを!
追記:ご存知の通りDaKineはもともとハワイでサーフィンやウィンドサーフィンの用品を中心に作っていたメーカーです。その後アメリカのオレゴン州に本社を移すと、場所柄マウンテンバイクが盛んであったこともあり、社員達がマウンテンバイクに自然に乗り始めて、「だったら製品も作ってしまおう!」となったようです。乗り手発信の使い勝手の良さが売りですね。