ゲストからのリクエストが増えつつある平湯バックカントリー。ディーブになるかは運次第ですが、狙ってみませんか?

平湯エリアについて

平湯温泉は乗鞍高原からすると乗鞍岳を挟んで反対側の岐阜県の温泉地です。近隣の白骨温泉と同じく武田信玄の家臣が見つけ出したのが始まりのようですが、温泉周辺には平湯温泉スキー場ほおのき平スキー場、かつては新穂高ロープウェイスキー場(現在はロープウェイのみ営業で滑走は不可)といった小規模ながら個性的なスキー場があり、積雪量もまずまず。雪質は内陸なだけあってドライなパウダーが楽しめます。関東の方にはあまり馴染みがないエリアですが、距離的には東京〜白馬とあまり変わりません。

スキー場からのアクセスが良い乗鞍岳のバックカントリーに対して平湯エリアはいわゆる “Earn Your Turn” =滑りたい分だけ登れ といった本来のバックカントリーらしいスタイルになります。滑りはオープンバーンもありますが、ツリーランや細かい地形もあります。コンディションに合わせて良いラインを狙っていきたいと思います。

平湯バックカントリー フィールド

フィールドの利用率は低い

ツアー詳細

日程

2018月1月27日(土)、2月4日(日)

料金

  • プライベート(1名):¥22,000/名
  • セミプライベート(2名):¥15,800/名
  • レギュラー(3名〜):¥10,500/名

*ガイド費、バックカントリー保険が含まれます。
**表示価格は全て税別となります。

対象

バックカントリー経験者向け(弊社のビギナーバックカントリー等に参加された方。)。スノーボード、スプリットボード、スキー、テレマークを問わず。

*その他、スケジュール等は通常のバックカントリーツアーに準じます。コンディションや天候を考慮しながら開催フィールド決定をし、集合場所等をご連絡します。

予約

以下のリンクからご予約ください。

平湯バックカントリー ディープ

昨年は非常にディープなコンディション