2020年は英語教育改革ということで小学校3年生から英語の授業がはじまりました。加えて小学5年生からは英語が授業となります。実際この長野の端っこの乗鞍高原でさえ観光地なので外国からのゲストが増えて英語を話す機会は増えているので当然の流れと言えば当然ですよね。
すでに多くの子供さんがなんらかの形で英語に触れているし、ちょっとネットで探せば無料で学べる教材やムービーも見つかるので、英語を学ぶ環境はかなり整ってきたのではないでしょうか。
体で学ぶ英語
ノーススターでは以前から外国人インストラクター/ガイドによる英語でのアウトドアのアクティビティを開催しています。せっかく習った英語をより実践的な環境で試してみませんか?
こんなご時世なので色々と心配してしまいますが、狭い教室ではなく広いアウトドアであれば何かと安心。自然とソーシャルディスタンスも確保できるかと思います。
例えば、マウンテンバイクのツアーの際によく使うフレーズで「Please get on the bike.(=自転車に乗ってください。)」というのがありますが、「get」という単語は主に「得る」という意味で習いますが、実は非常に多用途な単語で色々な場面で使われます。この場合は「get on」で自転車に乗るという意味になります。そして実際に乗ってみます。
クライミングであれば、”Left foot, up” (= 左足を上げて)とインストラクターに言われて、「Left footってどっちだっけ?」とか考えながら左足を上げてみます。こうやって、英語を耳で聞いて実際に体を動かすと、英語表現が定着するという点で非常に効果的です。
気軽にチャレンジ
ノーススターのインストラクターはバイリンガルなので、英語が100%分からなくても大丈夫。日本語と混ぜながらコミュニケーションすることで「言いたいことが伝わる」、「英語で言われたことが分かる」という体験を楽しみながらすることができるます。
ほぼ全てのアクティビティは英語での開催が可能ですが、特にこれからのシーズンにおすすめは、マウンテンバイクファンライド。90分のプログラムでサイクリング気分でオフロードにも果敢に挑戦できます。その他にもクライミングやハイキングもアレンジ可能です。
ファンライドのお申し込みはコチラから。予約ページで「追加」をクリックして英語でのインストラクションをオプションとして追加してください。
クライミングやハイキングはメールでお問い合わせください。
ロッジでの宿泊と組み合わせてプチ英語合宿も開催可能です。気軽に楽しくアウトドアで英語で遊びましょう!