今日も微妙に曇りベースの乗鞍。スッキリしません。が、スッキリするニュースがカナダから入って来ました。セイヤのマブダチ、Eric WillettがTTRの5-star大会、Billabong Ante Upで優勝しました!
バイクパークが1ヶ月程前にオープンし、今月はCrankworxが開催されるカナダのウィスラーですが、頂上付近ではガッツリ新雪が降っているようです。この時期はCamp Of Champions等のキャンプが行われていますが、スノーボード&スキーのキャンプは頂上付近の氷河、MTBのキャンプは下のバイクパークで行われています。乗鞍もまだ雪がありますから、全然行けますね。今回のAnte Upは2011/12シーズン最初のTTRの5-star大会ということで注目度は大でした。Ericはスイッチバックサイド・ダブルコーク1260(を決め優勝候補のセバスチャン・トータントを抑えての優勝。賞金$50,000を手にしました。
ちなみに日本人ライダー、15歳の角野友基は世界の強豪相手に5位入賞。これまたスゴいです。ちなみにこのEricと友基の共通点はノーススターに来たことがあるということです。2人とも今シーズンの活躍がかなり楽しみです。
動画は上位3名のライディングです。スイッチバックサイド・ダブルコーク1260はですね、、、Ericはグーフィーなので左足前で(スイッチ)、右回りに(バックサイド)、3回転半(1260)する時に回転軸がずれて2回頭が水平よりも下方向にいく(ダブルコーク)ということらしいです。おそらく合ってます、、、わけ分からん。セイヤ、間違ってたらコメントで訂正しておいて。
完璧です。さすがですね〜!
そっかぁ、間違ってなかったかぁ。映像何度見ても分からないけどねぇ。